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世界禁煙デー（せかいきんえんデー、World No-Tabacco Day）は、世界保健機関（WHO）が1989年に制定した、禁煙を推進するための記念日です。
毎年５月３１日は世界禁煙デーです。
２００６年で１９回目となります。
日本では、この日から６月６日までの一週間が禁煙週間となっている。
1980年 世界保健デー（4/7）のスローガン
“Smoking or health : the choice is yours”(喫煙か健康か-選択はあなた) |
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1986年 世界保健総会決議（WHA39.14)“Tobacco or Health”
1987年 WHO発足40周年にあたる1988年４月７日を第１回世界禁煙デーと制定（WHA40.38）
1988年 第１回世界禁煙デー（この年のみ4/7）
“Tobacco or health : choose health”
(たばこか健康か-健康を選ぼう)
1989年 第２回世界禁煙デー（以降、毎年5/31とする）
“The female smoker : at added risk”
(プラスされる女性喫煙者への害)
1990年 第３回世界禁煙デー
“Growing up without tobacco”
(子供に無煙環境を)
1991年 第４回世界禁煙デー
“Public places and transport : better be tobacco-free”
(公共の場所や交通機関は禁煙に)
1992年 第５回世界禁煙デー
“Tobacco-free workplaces : safer and healthier”
(たばこの煙のない職場−もっと安全にもっと健康に−)
1993年 第６回世界禁煙デー
“Health service : our window to a tobacco-free world”
（ヘルスサービス：たばこのない世界を開く窓）
1994年 第７回世界禁煙デー
“The media and tobacco : getting health message across”
(メディアとたばこ：健康のメッセージをひろめよう)
1995年 第８回世界禁煙デー
“Tobacco costs more than you think”
(想像以上に大きいたばこの損失)
1996年 第９回世界禁煙デー
“Sports and the arts without tobacco”
(スポーツや芸術を通じて、たばこのない世界をつくろう)
1997年 第10回世界禁煙デー
“United for a tobacco-free world”
(手をつなごう！たばこのない世界をめざして)
1998年 第11回世界禁煙デー
“Growing Up Without Tobacco”
(無煙世代をそだてよう！)
1999年 第12回世界禁煙デー
“Leabe the pack behaind”
(たばこに、サヨナラ。)
2000年 第13回世界禁煙デー
“Tobacco kills-Don't be duped”
(その１本、みんなの命、けずられる。)
2001年 第14回世界禁煙デー
“Second-hand smoke kills.Let's clear the air.”
(他人の煙が命をけずる 受動喫煙をなくそう)
2002年 第15回世界禁煙デー
“Tobacco Free Sports-play it clean”
（たばことスポーツは無縁（無煙）です。-きれいにやろう！-）
2003年 第16回世界禁煙デー
“tobacco free film, tobacco free fashion, Action！”
「たばこと無縁の映画やファッションへ行動を。」
2004年 第17回世界禁煙デー
“Tobacco and poverty : a vicious circle”
（たばこと貧困：その悪循環から逃れよう）
2005年 第18回世界禁煙デー
“The role of health professionals on tobacco control”
（たばこ規制における保健医療専門家の役割）
2006年 第19回世界禁煙デー
“Tobacco: Deadly in any form or disguise
（たばこ：どんな形や装いでも命取り）
厚生労働省
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